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SERVICE01
お困りごと コンセントの差込口を新しいものに交換したい。
コンセントの差込口が古くなり、割れていたり、差し込んでもすぐコンセントが取れてしまう、などは、火災の原因になる可能性もあり、新しいコンセントへの変更が必要です。
お困りごと コンセントの差込口が遠い、家具に隠れている。
コンセントの差込口が家電を使う場所から遠く、延長コードなどを使っていたり、家具に隠れて使用困難な状態なら、コンセント差込口の移動や増設をオススメしています。
お困りごと コンセントにテレビ端子を増設したい。
部屋に新しくテレビを置く場合には、テレビ端子の増設が必要です。配線用の空配管があれば、コンセントの差込口にテレビ端子を増設できますし、別途露出配線での工事も可能です。
お困りごと 車庫や倉庫、キッチンなど、コンセントが無く不便。
車庫で電気自動車の充電をする、作業に必要な電源を設置したい、キッチンや玄関にコンセントが無く不便、といったお悩みも、コンセントを新たに設置することで解消できます。
お困りごと 一部の部屋だけ、コンセントの出力を上げたい。
一つの部屋だけがブレーカーがよく落ちる、などといった場合には、コンセントの出力変更が必要になります。また、ブレーカーがよく落ちる場合は漏電の可能性もあります。
※コンセント工事はDIYはできません。第二種電気工事士の資格が必要です。
コンセントの増設は、使用する家電機器の容量も考慮して、分岐をさせて増設をするのか、専用で配線をするのかを検討して工事をする必要があります。分岐をさせて増設する場合は、既存のコンセントから電気を分岐して、新しいコンセントを増設します。この方法は、工事費が安く済むというメリットがあります。
しかし、既存のコンセントに負荷がかかりすぎると、ブレーカーが落ちるなどのトラブルが発生する可能性があります。専用で配線をする場合は、分電盤から新しい配線を引いて、新しいコンセントを増設します。この方法は、工事費が高くなるというデメリットがありますが、既存のコンセントに負荷をかけることなく、安心して使用することができます。
コンセントの増設を検討している場合は、使用する家電機器の容量や、工事費などを考慮して、分岐をさせて増設するのか、専用で配線をするのかを検討してください。