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SERVICE01
お困りごと 屋根上のTVアンテナがぐらぐらしているので変えたい
TVアンテナも時間がたつと固定しているワイヤーが緩くなってきたり、台風などで、壊れたりします。そんなときにアンテナを交換する作業もお任せください。
お困りごと テレビ端子をコンセントの横に増やしたい
新しくテレビを購入して、テレビ端子を設置したり、テレビのブースターを設置したりもお任せください。共聴工事も露出配線工事も両方対応しております。
お困りごと BS、CSアンテナを設置したい、共聴工事をしたい
各部屋のテレビで、BS、CSを見れるようにしたい方もお気軽にご相談ください。アンテナの設置から、すべての部屋でBS、CSが見れるようにする共聴工事まで対応します。
テレビアンテナの工事には、いくつかの注意点があります。
まず、アンテナの設置場所です。アンテナは、電波塔の方向を向けて設置する必要があります。また、障害物が少ない場所に設置すると、受信状態が良くなります。
次に、アンテナの種類です。アンテナには、八木式アンテナとデザインアンテナの2種類があります。八木式アンテナは、デザインアンテナよりも受信性能が優れていますが、設置場所が限られます。デザインアンテナは、八木式アンテナよりも設置場所を選びませんが、受信性能は劣ります。
最後に、ブースターの使用です。ブースターは、アンテナの受信レベルを上げる装置です。アンテナの受信レベルが低い場合は、ブースターを使用すると改善される場合があります。
<ブースターは本当に必要?>
工事費用が大きく変わり要因の一つにブースターがあります。地デジ専用のブースターであれば20,000円前後、地デジ・BS/CS混合ブースターであれば30,000円前後の工事費用がかかる為「実は必要ないのに勝手に設置されているんじゃ……?」と疑問に思う方もいるようです。ただ、ブースターは新築戸建てでは余程電波状況に恵まれた立地でない限り、基本的に必須と考えて下さい。というのも、通常新築戸建てでは3部屋以上にテレビ端子があり、分配するのが当たり前ですが、その分、電波が減衰する為、それを補う必要があります。また、ブースターを使わず分配出来たとしても、後々隣家やマンションが建ったりして電波が影響を受けた際、正常にテレビが見られなくなる恐れがある為、そういったトラブルを未然に防ぐためにもブースターは必要です。尚、地デジにしろBS/CSにしろ、一部屋だけに引き込む工事の場合、ブースターは必要無いケースがほとんどです。