熊本で住宅やマンションのインターホンの取り付け・交換工事なら｜くらしのドクター

熊本でインターホンの取り付けや交換を検討されている方に役立つ情報をコラムとしてまとめております。

詳細な商品選び方、工事内容についてまとめた動画を無料公開中です。

1 すぐにお見積もりを取りたい方
2 熊本県における犯罪の件数
3 モニター付インターホンの効果
4 インターホンの交換工事はDIYでできる？
- 4.1 DIYで交換できるインターホン
  - 4.1.1 ■電源プラグ式インターホン
  - 4.1.2 ■電池式インターホン
- 4.2 DIYで交換できないインターホン
  - 4.2.1 ■電源直結式インターホン
5 ベルやチャイムからインターホンに交換できるのか？
6 熊本でインターホン工事はどこに依頼するべき？
7 インターホン機器の選び方
8 いま使っているドアホンはダメ？ドアホンに寿命なんてあるの？
9 熊本のインターホン工事はくらしのドクターにお任せください
- 9.1 対応エリア

すぐにお見積もりを取りたい方

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熊本県における犯罪の件数

熊本県警まとめによると、2022年に熊本県内で起きた窃盗や詐欺など刑法犯の認知件数は４９４４件です。このうち、殺人や強盗などの重要犯罪は４５件と、前の年と比べて８件、暴行や傷害などの粗暴犯も５８２件です。さらに、電話を使った特殊詐欺に限ってみると、件数は１００件、被害額はおよそ３億３０００万円となっております。

モニター付インターホンの効果

一昔前は呼び鈴と呼ばれ、ただ家人に来客を知らせるブザーの役割だけだったインターホン。インターホンは、いつしかモニター付きが主流になり、来客をただ知らせるだけでなく、どのような来客なのかを知らせるものになりました。ドアを開ける前から来客がどのような人かわかるようになったことで、防犯効果がアップしたと言えます。

インターホンの交換工事はDIYでできる？

自力で交換できるインターホンは、交換に電気工事が必要ない電源プラグ式と電池式の2つです。その他のインターホンは基本的に電気工事士の資格を持った業者に依頼しなければなりません。現在DIY可能なインターホンを使っていて、新しく取り付けたい製品がDIY不可能なタイプの場合も業者への依頼が必要です。

DIYで交換できるインターホン

■電源プラグ式インターホン

その名の通りインターホンが電源プラグでコンセントにつながっているタイプです。

■電池式インターホン

コンセントにはつながっていませんが、インターホンや受話器の中に入っている電池で動いているタイプです。不具合が生じても電池を変えたら直ることが多いです。

DIYで交換できないインターホン

■電源直結式インターホン

電源がコンセントでも電池でもなく、壁内にある電気回線につながっているタイプです。このタイプの交換を行うには「第二種電気工事士」の資格が必要です。100V以上の高圧電流が流れていて感電のリスクが高いため、交換は該当資格を有する専門業者に依頼しましょう。また今使っているインターホンがDIY可能なタイプだったとしても、新しく購入したものが電源直結式だと作業できないので注意してください。

ベルやチャイムからインターホンに交換できるのか？

ベルやチャイムからモニター付インターホンに交換を依頼していただくことが多くあります。インターホンからインターホンの交換よりも工事内容は多くなり、費用も多くかかりますが、「思った以上に大掛かりではないし、思ったより費用もかからなかったから、もっと早くやっておけばよかった」と言って頂きます。

技術的には、ベルを撤去してモニターが操作できるまで配線を延長します。さらに、近くのコンセントから分岐して電源工事をすれば完了です。2時間程度で完了する工事になります。

熊本でインターホン工事はどこに依頼するべき？

インターホン交換を依頼できる業者は次のとおりです。

１，電気工事業者
２，リフォーム業者
３，インターホン工事専門業者
４，防犯工事業者
５，家電量販店・ホームセンター

おすすめの依頼先は1~4、中でもお住まいの地域で活躍する業者がベストです。おすすめの理由は技術力やサポート品質の高さと価格のバランスにあります。地域で活動している中小規模の業者は、技術力やサポート品質によって他社との差別化や競争を行っているからです。

5の家電量販店やホームセンターは、店舗に行けば簡単に依頼できるのがメリットです。一方のデメリットは、作業者を自分で選べない点です。依頼店舗の下請け業者が工事を行うからです。また施工を1~4のような業者に外注するので、中間マージンが高くついてしまう可能性もあります。ネットでリサーチできる環境が整っている場合は、地域の電気工事業者などから選ぶ方が満足のいくインターホン交換ができるでしょう。

インターホン機器の選び方

メーカーは基本的に2社

●パナソニック

「パナソニック（Panasonic）」はインターホン市場の50％以上のシェアを誇ります。1918年創業のパナソニックは、日本国内では第3位の売上高を誇る電機メーカーです。インターホンだけではなく、生活家電やデジタル機器などさまざまな商品を製造しています。戸建て住宅を中心に、豊富なラインナップや価格帯のインターホンが販売されています。

・家の外の様子を確認できる「屋外カメラ」
・窓、ドアの開閉を知らせる「開閉センサー」

など、さまざまなホームセキュリティを高めるための製品も販売しています。パナソニックのインターホンの保証期間は、購入日から1年間です。

●アイホン

「アイホン」はインターホン市場の約40％のシェアを占め、パナソニックに次いで国内第2位のメーカーです。1948年創業のアイホンは、インターホン専門の電機メーカーです。シンプルなドアホンから多機能でスマートフォンと連動するテレビ付きインターホンまで、さまざまな機種があります。戸建て住宅や集合住宅のインターホンだけではなく、オフィスや学校内のコミュニケーションシステム、医療施設や福祉施設のナースコールなどの事業も展開しています。アイホンのインターホンの保証期間は商品ごとに異なるため、添付の製品保証書をご参照ください。