2024.03.14
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くらしの質が爆上がりリフォーム術
九州電設くらしのドクターがオススメする新生活を楽しく・便利にするリフォーム術をランキング形式で紹介します。
目次
春のくらしのドクターへの問い合わせランキング
多くのお客様からお問い合わせを頂いている商品を紹介します。
第1位:エアコンの取り付け・移設
3月、4月はお引っ越しが多いことから、エアコンの取り付けや移設のご依頼が多くあります。実は、エアコンの移設は難易度が高い作業。撤去時に、フロンを室外機で回収して、閉じ込めて輸送。再度、取り付けをしてフロンを配管内に。ガス漏れに細心の注意を払いながら作業を実施します。
また、家族が戻ってくることで、しばらく使用していなかった空き部屋にエアコン設置をするケースが多くあります。このリビング以外の部屋に設置することが多いスタンダードグレードのエアコンは、ちょうど新シリーズへの移行時期だから、型落ちになったばかりのエアコンが格安で購入できるチャンスです。
第2位:照明の取り付け・交換
照明を交換することでガラリとお部屋の印象が変わります。引っ掛けタイプであれば電気工事は不要ですが、電源直結型の照明は有資格者による電気工事が必要になります。今は、LEDが主流で省エネ効果が高いことは周知の通りですが、LEDには調光が調整できるというのが大きなポイント。シーンに合わせて光の量や、明るさを調整することで、少し贅沢な住環境を演出できます。
第3位:レンジフード・換気扇の交換
暖かくなってきたのでそろそろお掃除!長年使用したきた換気扇やレンジフードは、頑固な汚れがこびりついてなかなか落ちません。昔のレンジフードは、「プロペラファン」が入っていることが多いのですが、現在は「シロッコファン」がほとんどです。ファンの清掃も取り外しが簡単で、油汚れが落ちる特殊な加工をされているから、お掃除もラクラクです。
第4位:IHクッキングヒーター
新生活で大忙し!これまでより多い人数の食事の用意。また、弁当が必要になったことで食事を作る回数も増加。そんな時の救世主がIHクッキングヒーター。シニア世代には、安全性が高く人気ですが、若い世代にも家事の時短につながる機能が満載で必須アイテムです。
春のリフォームのここに注意!!
色々と、くらしを楽しく、便利にするリフォームをご紹介してきましたが、注意点があります。5月くらいになると、こんなお問い合わせがチョクチョクあります。「なんだが最近、電気がよく落ちるようになった」「電気代がめっちゃ上がった!」
電気がよく落ちるようになった、なんで?
新しい家電や設備の導入によって住宅の電気使用量が増加。電気が落ちやすいのは、みんなが起きて活動を開始し出す朝の時間帯や、帰宅し食事を終えてそれぞれが自分の部屋に行った時間帯が多くはありませんか。分電盤の交換や容量を変更などで問題が解消されます。リフォームの前に、電気容量についても確認や相談を行なっておくようにしましょう。
電気代がめっちゃ上がった!
通常は、冬が年間を通じて最も電気使用量が多いため春になるにかけて下がっていきます。しかし、一部のご家庭では電気代が上がっているという事態も。「電気代が上がっている、漏電しているのではないか」という問い合わせを来るのですが、その可能性はあまり考えられません。漏電している場合は、基本的にはブレーカーが作動し、その時点で気づきます。
電気代は年々増加しており、3人家族での年間光熱費は27万円と言われています。特に家族の人数が増える時は、光熱費高騰に注意しておきたいです。そう言った意味では太陽光、蓄電池、エコキュートを導入するのも一つの手です。
くらしのドクターにお任せください
九州電設くらしのドクターは、商品知識も豊富で、工事も得意で、電気にも詳しいです。
九州電設くらしのドクターは、熊本に本社があり創業38年で、電気工事士在籍数が熊本県No1です。年間で数多くの施工し、経験やデータを蓄積することで日々、品質の向上に努めています。
自分の家だと思い、”見えないところ、細部にも妥協しない”。そして、熊本の地元企業としてお客様の信頼や期待に応えていく。
家電量販店とは違い、メーカーに縛られることはなくそれぞれのメーカーのメリット・デメリットを正直にお伝えした上で、お客様に本当にあったものをご提案します。
対応エリア
熊本市中央区、熊本市西区、熊本市北区、熊本市東区、熊本市南区、合志市、菊陽町、大津町、益城町
熊本に本社を置く地元企業だから、故障・修理の相談にも親身に対応します。