COLUMN

くらしのドクターコラム

【過去の施工事例をご紹介】コンセントの差し込み口の追加|熊本の電気工事

コンセントは設置環境、使用環境次第で事故が起こる場合があります。
電気火災や感電の危険性がないか、確認してみましょう。

今回は、「蛸足配線を解消したい」というご相談での施工事例をご紹介しています。
差し込み口を増やすことで、定格電力に余裕を持たせることができます。
そして、各家電用のコンセントがあると安心です。

蛸足配線とは2つ、3つのコンセント(差し込み口)とプラグが一体化した、電源の接続用器具(テーブルタップなど)に複数のプラグ、追いテーブルタップを差し込んでいる状態のことを指します。

蛸足配線は定格電力を超過してしまうことの危険性に問題があります。

定格電力を超過すると停電や電気火災を起こす危険性があるので、思いあたりがあればコンセントの使用の見直しをしてみましょう。

 

施工前後のビフォーアフター写真をご紹介

【施工前の写真】
コンセント差し込み口追加工事

30年以上前に家を建てた時からついているコンセントです。

【施工後の写真】
コンセント差し込み口追加工事完成

完成写真!コンセントの差し込み口を増やしました。
コンセントの差し込み口が増えたことで火災の心配もなくなりました。

 施工データ

場所 熊本県 熊本市中央区
建物のタイプ 木造2階建て
築年数 約30年
施工箇所 リビング
価格 6,000円
施工期間 1日

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