2022.11.21
節電
【エネルギー問題】家庭でできることは?|くらしのドクター
地球温暖化対策・エネルギー問題に主体的に問題意識を持ち、自分でできること、家庭でできることをやってみようと一度は考えられた方は多いと思います。
しかし、一見取り組むことが難しそうですし、
本当に続けられるものか、と不安でやってみたことがいない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、実はとても簡単です。
自分の周りにやっている人がいなくても、自分の意識が周りを動かします。
ぜひ、取り組んでみてください。
今回は、簡単に自分で、家庭でできる方法をお伝えします。
目次
家庭で節電
省エネ製品に替えて節電
省エネマークを見たことありますか?
たとえば、下記の製品には省エネマークが付いているのと、付いていないのがあります。
- エアコン
- 電子レンジ
- 冷蔵庫
省エネ型製品情報サイトさんにて、省エネの情報が細かに載っています。
気になった方は省エネマークがついているかどうか確認されてください。
省エネ機能が認められた製品は、通常の製品よりエネルギーの消費量が少ないので安心です。
また、もともと省エネのために開発された電化製品もあります。
- エコキュート
- LED
上記に挙げた製品は導入費用が高いものの、電気代削減に貢献してくれるため、とてもオススメです。
エアコンの設定温度で節電
エアコンは環境温度から、設定温度まで温かくしたり、冷たくしたりするのに、とてもエネルギーを使います。
そのため、できる限り環境の温度に近い設定温度にすることで、エネルギー消費量を低くできるのです。
その他の節電方法
- 使っていないプラグはコンセントから抜いておく
- 使用していない電化製品は主電源を切っておく
- つけっぱなしはすぐさま消しておく
移動で温室効果ガスの排出を削減
移動はできるだけ、徒歩・自転車・公共交通機関を利用
移動が短い距離であれば、徒歩や自転車。
長い距離であれば、公共交通機関を利用する。
もしくは、自動車を相乗りするか、電気自動車を購入することで温室効果ガス排出の削減に貢献できます。
声を上げて仲間を増やす
人に変化を促すには、声を上げることが手っ取り早く、効果的な方法の一つです。
自分の省エネへの貢献を、大事な人たちに話してみてください。
あなたの話が他の人への意識を変えるきっかけになります。
熊本の電気工事会社くらしのドクター
は、太陽光発電やエコキュートから電球1つ、大きい工事から小さい工事まで、自社施工で、知恵を絞りながら、お客様に喜んでもらえる工事を心がけています。今回の太陽光発電のご相談もお気軽にご相談ください。